「……えーだってさ、20歳の子からしてみたら10歳差だよ?僕なんてもうおじさんじゃん」
「あんた、馬鹿ね。若い子からしたら、30歳の男なんて魅力的なのよ。今時は10歳差なんて問題にもならないわよ」
「そうかなぁ。あ。歳上の方が合うかな?僕は同い年や歳下としか付き合ったことないけど、上として見られたことないよ?その、なに?男の魅力?みたいなのあんま無いみたいなんだが」
「あんたも30かぁ。確かにね。ふわふわして。こんな30」
「こんな!?!?」
というわけで、ロブロイに合う女性のタイプや結婚について従姉妹と2時間くらい話し合ったにも関わらず「30の男」と呼ばれる能力は発動しないという結論に達しました。
Bプラン検討に、さらに1時間が費やされました。
P.S
「歳上か同い年くらいのしっかり者でバリバリ働いている運命のお姉さんを探す」で、『第1回 本気でロブロイの運命の人について考える会』は終了。
まとめ
30歳はモテるとか都市伝説だと思いました。
畑にでも行って、猫探そ。
